条件がいいだけでは「バレエ」は上手くならない〜恵まれた身体と「努力」のバランス〜

バレエは才能と努力のバランスが大事

バレエ向きの身体に恵まれていても、上達しない子がいる。

それはなぜなのでしょうか?
小学生のころ「何でもできた」記憶が、思春期に入ると壁になる──。

バレエに向いている=上手になる、ではないからこそ
本当に必要なのは「続ける力」なのです。

〜恵まれた身体と「努力」のバランス〜

バレエを指導していると、ときどき感じることがあります。
それは「バレエ向きの身体に恵まれた子どもほど、途中で辞めてしまうことが多いのでは?」ということです。

もちろん、これは一概には言えませんし、個人差はあります。
でも、現場で長年レッスンをしてきた中で、そんな傾向があるように感じています。


◆「何でもできる」小学生時代

手足が長く、顔が小さく、足のラインも美しい。
いわゆる「バレエ向きの身体」に恵まれているお子さんは、小学生のうちは圧倒的に有利です。

少しレッスンすれば、自然にポーズも決まり、動きも美しく見えます。
それだけで、バレエコンクールでは入賞することもあります。
まだ身体が軽く、柔軟性にも富んでいて、「努力をしなくても、ある程度まではできてしまう」──そんなことも珍しくありません。

でも……この「ラクにできた記憶」が、後で大きな落とし穴になるのです。


◆成長とともに変わる「からだ」

中学生・高校生になると、身体は大人へと変化していきます。
体重も増え、重心も変わり、筋肉や関節の動き方も以前とは違ってきます。

すると、小学生のときに「簡単にできていたこと」が、思うようにできなくなる。

このとき──
それまで苦労せずにバレエをやってきた子どもたちは、戸惑います。
自信をなくし、練習を続ける意欲を失い、やがてレッスンから離れていってしまうのです。


◆地道に努力してきた子は、ここから伸びる

一方で、小さいころから「身体の条件に恵まれなかった」子どもたちはどうでしょうか。
足のラインが理想通りではなかったり、柔軟性が足りなかったり……。

でも、だからこそ人一倍努力します。
基本に忠実に、毎回のレッスンを大切に積み重ねていきます。

その努力は、決して裏切りません。
中学生・高校生になるころには、目に見える成長となって現れ、バレエコンクールでも結果を残すようになる子が増えていきます。


◆才能を「活かせるか」は、自分次第

どんなにバレエ向きの身体を持っていても、練習をしなければ伸びません。
そして、「何でもできた過去の自分」にとらわれすぎると、今の成長を止めてしまうことがあります。

逆に、どんな身体でも、バレエが好きで、地道なレッスンを重ねていけば、必ず上達します。

「バレエに向いていない」と思って諦める前に、もう一度、自分のレッスンの姿勢を見直してみてください。
せっかく授かった恵まれた条件を、自分の努力で活かせるかどうか──そこが分かれ道なのです。


◆努力は必ず報われる──王貞治さんの言葉

最後に、プロ野球の王貞治さんの言葉をご紹介します。

努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

バレエの世界でも、これは同じです。
「もっとやっておけばよかった」と後悔しないために──
どんな身体の条件でも、「自分なりの努力」を続けてほしいと思います。

バレエが好きならば、必ず道は開けます。


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