バレエから学ぶこと、学べること

バレエ教室のチラシを見て、「私もバレエ習いたい!」とお子さんがバレエを始めました。習い事を続けるために気をつけること。

  • 初めての習い事は家族や幼稚園しか知らない子どもの外交デビューの場
  • 「プリンセスみたいになりたい!」厳しいレッスンにも勝る強い思い
  • お母さんは心配でも、やり続ける意志があれば子どもを信じて見守りましょう
  • 習い事での成果に期待はNG。楽しいと感じることで才能は伸びていく
  • 今日の1日1成長

出展:「習い事を続けるかやめるかは、子どもが楽しんでいるかが決め手」

習い事で一番大切なことはーバレエも含めてー

  1. 好きなこと
  2. 楽しいこと
  3. やり続けること

この3つは多くの習い事について共通している気がします。

好きな習い事を楽しくやり続けることでお子さんは、多くのことを学び強くなり成長します。

バレエもまったく同じことです。

バレエ向きのからだって?

  • 顔が小さく手足が長い
  • 甲がある
  • やせている

などで自分はバレエ向きじゃない、と感じているお子さんやお母さんは多いはずです。
よくバレエ向きのからだじゃない。

でも、けっして悲観する必要はありません!

習い事で大切なことはーバレエも同じー

  1. 好きなこと
  2. 楽しいこと
  3. やり続けること

なのですから。

他の人の体型やからだの条件を気にする必要は全くないし他人と比較すること自体が間違っています。

鏡を前に自分をしっかりみて、

  • 自分はバレエが好きなのか?
  • レッスンは楽しいか?
  • ずっとバレエを続けたいと思っているのか?

答えがすべてYesなら、バレエ続けましょう!

お母さんは自分のお子さんを他のお子さんと比較するのをやめましょう!

バレエコンクールなどで、出場するんだったら入賞しなくちゃダメ!

などと、お子さんにプレッシャーや結果(成果)を求められる親御さんがいらっしゃいますが、これはよくありません!

せっかくお子さんが好きなバレエを続けていても、結果がでなければ辞めなてはならない。そんな思いを抱いた瞬間にバレエが嫌いになる可能性が生まれます。

バレエを長く続けることは、単にバレエの技術が向上するだけじゃなく、多くの壁、困難な状況を乗り越える強い意志、何事にもくじけない気持ちの強さをお子さんに身に着けさせます。

そしてバレエを習っていて最も大きくお子さんを成長させ、飛躍させる出来事ーそれがバレエの舞台です!

発表会や公演、バレエフェスティバルなどのイベントに出演することは、お子さんが経験するなかで最も特別な時間なのだと気づくはずです。本番前の極度の緊張、プレッシャーが襲ってきます。でも、それらを乗り越え舞台で踊り切り舞台の前で観客のみなさんにお辞儀をした瞬間に観客のみなさんと一緒に舞台の感動を味わうはずです!

たとえ踊りが失敗して大泣きしても、後悔しても、悔しくてもバレエの舞台から大切な多くのことを学ぶはずです。

習い事のバレエから学べること

次は絶対失敗しない!

強い思いを胸にレッスンに一層気持ちが入ります。しかし、その一方で失敗がトラウマでバレエが嫌いになるお子さんもいます。

そんなとき、お母さんがお子さんを励ましてください。

  • 自分を信じること。
  • 諦めないこと。
  • 気持ちが切れないこと。
  • バレエをやり続けること。

人間は何度でも諦めなければ、やり直せるし、今の自分を乗り越えることで壁を克服し挑戦し続けることが、人生で最も大切なことだと「バレエ」から学び気づくはずです。

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